はじめに
こんにちは、こぱんだです🐼
今日は「時短家電って高いけど、贅沢?それとも投資?」というテーマで、我が家での活用と私の考えをお話しします。
共働きや子育て世帯では、家事をどう分担するかがストレスの種になりがちです。
「頼んでもやり方が雑でイライラする」「結局、自分が多く負担している」──そんな気持ちを抱えたことはありませんか?
そんな摩擦を減らし、夫婦での負担感を軽くしてくれるのが時短家電。
私は、家電を「ラクを買うため」だけでなく、家庭の平和を守る投資だと考えています。
家電は“夫婦のストレス調停役”
たとえば、お掃除ロボットがごみを取りこぼしても「まぁテクノロジーの限界だよね」で済むのに、旦那さんが同じことをしたら「なんでちゃんとやらないの?」と不満が湧いてしまうこと、ありませんか?
オーブンが加熱しすぎても「次は短めにしよう」と事務的に調整できるのに、人がやると「なんで見てなかったの?」と感情的になってしまう。
家電は、私たちと同じ「人」ではないからこそ、失敗しても感情的にならずに済む存在。
👉 家電は、夫婦間の摩擦を肩代わりしてくれる“調停役”なんです。
家事シェアを可能にする仕組み
時短家電は「誰でも簡単にできる」仕組みに変えてくれる力もあります。
以前は「干し方が雑だから任せられない」と奥さんが感じていた洗濯も、ドラム式なら干す工程自体が不要に。
最低限、タオルや下着を入れてスイッチを押すだけなら、旦那さんも無理なく担当できます。
こうして一部だけでも家事にコミットできるようになると、奥さんの負担感は減り、自然に家事をシェアできるようになります。
👉 家電は“家事シェアの土台”をつくる投資でもある!

ホットクックは“自炊を続ける仕組み”
自炊は家計にとって最強の節約ですが、疲れているとつい外食や総菜に頼りがち…。
でも、ホットクックなら材料を切って入れてスイッチを押すだけ。準備に15分もかかりません。
たとえば仕事や習い事から帰宅しても、「15分で下ごしらえ → あとは放置」で、メインのおかずがちゃんと出来上がっているんです。
「これなら帰ってからでも自炊できるかも」と思えませんか?
初期投資はたしかに高いけれど、外食に頼ることが多い家庭なら、半年以内に元がとれるくらいの投資だと思います。
それに、総菜などの中食も自炊と比べるとずいぶん割高。続けているとすぐに差額が積み上がります。
👉 家電は高くても、“長く使える投資”なんです。
ドラム式&食洗機は“生活の基盤を変える二大巨頭”
縦型洗濯機を使っていた頃は「洗濯機を回す間出かけられず、干す・取り込む」で毎日1時間くらいは取られていた気がします。
また、シンクにたまった食器を見ると「料理する前にまず洗い物か…」とため息が出ることもありました。
ドラム式に変えてからは干す手間が消え、洗濯物の生乾きストレスもゼロに。
さらに食洗機を導入したら、シンクはすっきりして料理のハードルが下がり、手荒れや油物のストレスもごっそりなくなりました。
👉 この二つは、時間と精神的負担を一気に削る“生活のインフラ”です。
本当に必要な機能はどこまで?
最新の最高級モデルは便利ですが、そのぶん作りが複雑になり、故障リスクや管理コストも増えます。
私にとっては「欲しい機能さえあれば十分」で、そこから先は“趣味の範疇”。
自動投入やアプリ連動があれば快適ですが、なくても生活は困りません。
本当に必要な機能を選ぶことが、投資と贅沢を分ける分かれ道だと思っています。
👉 本当に必要な機能=投資/全部盛り最新機能=趣味(贅沢)
小さなラクより“大きなラク”に投資
家事には便利グッズや小さな工夫も色々あります。
軽量いらずの洗剤などはたしかに少しラクになりますが、結局は根本的な解決にはならないことが多いんですよね。
だから私は、細かい工夫に頼るよりも、大きく時間を消してくれる仕組みそのものに投資する方が効率的だと感じています。
👉 小物系の工夫には限界あり。本当に投資すべきは“仕組み”!
まとめ
- 時短家電は「贅沢」ではなく「投資」
- 夫婦の摩擦を減らし、家事シェアを可能にする調停役
- 外食・中食に頼るより、自炊の仕組み化で早く元が取れる
- ドラム式&食洗機は“生活のインフラ”として基盤を変える
- 最新機能がなくても十分。必要な範囲を見極めることが大事
- 小さなラクより、大きなラクに投資すると暮らしが変わる
👉 家電は贅沢ではなく、暮らしを軽くして自由を生む“投資”。私はそう考えています🐼
あなたへの問いかけ
あなたの家庭にとって「贅沢」に見えるもの、本当は未来への“投資”かもしれません。
どんな仕組みを導入すれば、あなたと家族の暮らしがもっとラクで自由になると思いますか?
今日も読んでくださってありがとう☺️
こぱんだ🐼
👉 私が使っているアイテムは楽天ROOMにまとめています🐼
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